>>27
アホらしくはない。
いま当たり前に使われてる特に電気・電子・化学の法則の大半はマクスウェルの時代に、大分アラのある光学的、熱/運動量の計測から、根拠(仮説・理論)より数式化を優先して体系だて、その後にその式から仕組みを探る方法で組み立てられてきた。
直接計測して誤差範囲を見極めた上でギリギリ理屈に合う中で不要なものを削ぎ落とした数式を出す。そこで、例えば昔ながらの冶金の光が飛び飛びの特定周波数の集まりなコトが発見され、原子表が出来てさまざまな素材を合成できるようになった。また、電磁気が空間に影響する場である前提で計算できることで電波を実用的に利用できるようになったり、電磁力による発電で電気を安定的に利用できるようになった。
誤差だらけのデータからだいたいの枠組みを計算するのはいまのパーセプトロン実装の得意とするところだよ。これを否定したらいまの文明も否定することになる。