>>77
それは表色に限った話では
プリンター界隈では4色使われる事もあるけど光の認知は結局の所その物体から反射した光、つまり目からしか出来ないんだよな
錐体細胞はかつては二種類しか無いと見られていたみたいだが(赤~緑、黄~青)、
現代では光の三原色に対応する波長域に合致した3つの錐体の発見によってより光の認知をかえって細分化して考える事が出来る(対応する波長域が絞られるから)

しかも印刷物の基本となるシアン・マゼンタ・イエローは減法混色とあるから、暗闇の中に混色すれば白になる光の三原色に対応する

脳で対応する波長域の処理を追えば仮想的に色が作られているのかが判るだろうけど、
基本になるのはまず入力から、な事は身も蓋も無い事実

波長域と対応している以上、黄色のみ特殊な処理をしているとは考えにくい
これは表現上の都合だろう