フィクションにおいて時間が止まる現象や能力をやたら多用するのは、
例えば野球選手とかがボールが止まって見えたとか、格闘技などで相手の動きが一瞬止まって見えた
とかのよくある話を拡大解釈して能力や現象的に捉えた結果だろうね
よくよく考えれば時間が止まるとか論理的におかしい

先のスポーツ関係で言えば、止まって見えるほど、自分の時間の感覚が超高速に
反応しているという事を止まってる、と認識してしまっただけであって
それはどちらかと言うとSFでよくある加速装置的なものに近い
時間が止まってるわけではなく、自分の時間感覚が速く動いてるため、周りが異常に遅く見えるだけ