2025/01/22 18:40掲載

英国の新しい研究によると、音楽療法は、音楽、特にその人の若い頃(10~30歳)の曲をきっかけに呼び起こされる記憶や能力に働きかけることで、
進行した認知症で言語能力が低下したときにもコミュニケーションの手段を提供し、
また音楽療法は、苦痛や不安を即座に和らげるとともに、気分や集中力を改善することができるという。しかも、従来の薬物療法のような副作用なしで。

カジュアルや娯楽としての音楽鑑賞とは異なり、訓練を受けた専門家によって提供される音楽療法は、セラピストが患者に有意義な音楽体験をさせる構造化されたセッションが行われます。
知られているセッションは、馴染みのある曲を歌ったり、簡単な楽器を演奏したり、音楽に合わせて体を動かしたりすることが含まれます。
これらの活動は、1対1または少人数グループで行うことができ、セラピストは各個人のニーズや能力に合わせてアプローチを調整することができます。

Nature Mental Health誌に掲載されたこの研究の主執筆者でアングリア・ラスキン大学ケンブリッジ音楽療法研究所のナオミ・トンプソンは声明で「高齢化が進み、
認知症と診断される人が増える中、音楽は、患者の生活の質を向上させるための比較的簡単で費用対効果の高い方法です」と説明しています。

研究チームは、

https://amass.jp/180466/