光る「謎の軟体動物」を発見、深海に住むウミウシの新種

(CNN) 水深1000メートルから4000メートルの「ミッドナイトゾーン」と呼ばれる深海で、珍しい光る新種の「謎の軟体動物」が発見された。
 「Bathydevius caudactylus」という名のリンゴ大の生き物はウミウシに分類されているものの、米カリフォルニア州にあるモントレー湾水族館研究所(MBARI)の科学者がこれまでに目にしたことがないウミウシだった。

 この生物は生物発光で光を放ち、パドルのような尾と大きなゼラチンのようなフードを備えており、深海に生息しているのが発見された最初のウミウシでもある。
 ウミウシは通常、海底や潮だまりなど沿岸に生息しており、海面近くの開水域に生息するウミウシはわずかしか知られていない。

(以下略、続きはソースでご確認ください

CNN.co.jp 11/13(水) 13:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c8f666e4fbce6296accbd1143eb93d2adb6e5c