2029年に小惑星「アポフィス」が地球に衝突? 3年後に判明すると研究者

 米ニューヨークのエンパイアステートビルと同じくらいの大きさの小惑星「アポフィス」が、2029年に地球に衝突する可能性がゼロではないことを示唆する新しいシミュレーション結果が先ごろ発表され
 このサイズの小惑星がもしも実際に衝突すれば、大都市が丸ごと1つ消し飛ぶと考えられている。

 小惑星(99942)アポフィスは直径約340mで、太陽を約324日周期で公転している。
 2004年に発見された当時、2029年、2036年、2068年のいずれかに地球に衝突する危険性があると指摘されたため、エジプト神話における闇と混沌の化身アペプ(アポピス)にちなんで命名された。
 天文学者らは当初、地球に衝突する確率を2.7%と見積もっていた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Forbes JAPAN 11/11(月) 10:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeb8f93b2cc5330859b8d92acee665be3e940437