>>57
完全に同じ状態を作り出しても別のもの、完全コピーしても完全クローンしても体が別なら別の誰かで自分ではないよ
まず、生きてる人間で「自分の意識が同時に複数の体に宿っている」という怪奇現象は過去に一度も例がない
完全な一精子一卵子から分裂した事実上の同一人物である完ぺきな双子ですら、別人として行動している
同一人物でも、それぞれの個体が知覚できるのは自分の支配する体のみで、複体が存在しても完全に切り離された他人である
つまり自意識は必ず自身にしか発生しない、そっくり同じ自意識が同時に複数あってもまったく連動していない証明だ

条件さえ合致すれば意識は自分自身になると言うのなら、片方がすでに死んでいる必要性も皆無のはずだ
生きてても発生しないのに、死んでる場合に限り元の人格の意識が憑依するなど、絶対に無いたわごとだと断言できる
もし完全にそっくり蘇ったとしても、それはもはや双子と同じ他人で、自分の感覚や主導権はそこには発生しない
死んでいる場合のみ前世のままの主導権が新しい入れ物へ移行するなど都合の良い話があるわけない
その前の前世だった者の意識も主導権も結局は完全消滅しててどこにも存在しないと言ってるのと同じだし
それなら分解された自分も、自意識も主導権も何もかもが新しい個体の持ち主で上書きされて二度と永久に発現しない

それに、死んで人間を名乗る必要が無い物質が、わざわざ下等生物の意識を持って「自分は人間だ」と言いたがるだろうか
人間はそんな高尚なものじゃない下位のバクテリア的な存在だし、人間を買いかぶりすぎ