戦後のプラごみは15%が分解された?
まだ1970年代のプラごみが海岸に漂着しているだろうか
既に埋まっているか

wikiより
海に漂うマイクロプラスチックは数百年漂うと考えられているが、実際にマイクロプラスチックの年齢を調べたところ外洋では1-3年、陸近くでは0-5年と比較的若いものが多いことがわかった。海には海面近くから除去する働きがあり、古いものは分解され海底に沈殿していると考えられる[33][34]。

マイクロプラスチックに紫外線を照射した実験では年1.7-2.3%の割合で分解された。つまり過去に海に流出した浮遊プラスチックの7-22%はすでに分解されたといえる [35][36]。

また、海洋プラスチックを能力をもつ微生物が見つかっており、Rhodococcus ruberはポリエチレンを年1.2% [37]、Parengyodontium albumはポリエチレンを日に0.044%分解する能力をもっている[38]。