イグ・ノーベル賞に「哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組み」…日本の研究者、18年連続受賞

 【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=冨山優介】人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰する「イグ・ノーベル賞」の今年の受賞者が12日(日本時間13日)、発表された。
 哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを医療応用に結びつけた、武部貴則・東京医科歯科大教授(37)(再生医学)ら日米計11人の研究チームが「生理学賞」を受賞した。
 日本の研究者の受賞は18年連続となる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 9/13(金) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/77db1c35b0c08ce5a473c5931b8c469a5d433793