アルツハイマー原因物質、既存薬で分解 理研が動物実験

 理化学研究所の西道隆臣チームリーダーや綿村直人客員研究員らは、アルツハイマー病の原因物質である「アミロイドベータ(Aβ)」を分解する新たな仕組みを発見した。
 マウスを使った実験で特定の神経細胞の活動を高める既存薬を投与すると、大脳に蓄積していたAβが減少した。
 治療薬の開発につながる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2024年9月8日 5:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG227N20S4A820C2000000/