リュウグウの「にがり」解明、有機物の保存 はやぶさ2採取の砂から

 探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂からは、生命に欠かせないアミノ酸などの有機物が見つかっている。
 数十億年以上も前にできたものが、残っているのはなぜなのか。
 そのカギとなる「にがり」の組成を明らかにしたと海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの研究グループが5日、発表した。
 地球に有機物がもたらされた歴史の解明にも役立つという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2024年9月5日 18時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS951THMS95ULBH00CM.html