まあ1回目も、新開発だった第1段ロケットは成功で
その上の以前からあった第2段との整合性の問題だった
みたいだからなあ

その整合性のチェックが甘かったのはみっともなかったが
第2段そのものも枯れた技術、第1段だけなら今までノーミス(実は地味に凄い?)

ここまで行くと逆に「もっと攻めた新技術使った方が良かったんじゃね?」って事になるし
安心してナメてたからこそH3の1号機に高価な偵察衛星載せてしまったんだよなあ

H4ではメタン燃料で価格をさらに下げるんだっけ

H3の1号機ではもう1つ「外部指令で爆破できるなら、外部指令で2段目再点火だって出来た筈だ!」
っていう意見がwebで溢れてJAXAが「そんな事は思いつきもしなかったが
そんな技術を作っている国は他国にも無いので今後も開発する気はない」
と突っぱねていたな

でも国防にとって最重要レベルの絶対失敗できないロケットを打ち上げるなら
そういう機能があっても面白い、って事になるのかどうか???(その機能のために更に冗長になって
重くなって性能低下の恐れもあるので程々に)