宮崎大、熱電変換材料で高性能なp型材料に匹敵するn型材料の開発に成功

 宮崎大学は8月22日、これまで高い熱電性能指数ZTを有する熱電変換材料として開発されてきたものはp型材料が大半であり、ペアとなる高性能n型材料の開発が急務とされていたが、n型「(Cu1-xAgx)2ZnSnS4」(CAZTS)単結晶の開発に成功したと発表した。

 同成果は、宮崎大 工学部 電気電子工学プログラム(GX研究センター兼任)の永岡章准教授らの研究チームによるもの。
 詳細は、米国物理学協会が刊行する応用物理学全般を扱う学術誌「Applied Physics Letters」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/08/23 17:37
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240823-3010892/

論文
n-type kesterite thermoelectric (Cu1−xAgx)2ZnSnS4 single crystals exceeding dimensionless figure of merit value of 1.0
https://pubs.aip.org/aip/apl/article-abstract/125/7/072101/3307899/n-type-kesterite-thermoelectric-Cu1-xAgx-2ZnSnS4