「判断が遅い!」優柔不断な人は偏見のない人だった

 「優柔不断」はなかなか物事の決断ができないという、大抵はネガティブな意味で使われます。

 しかし優柔不断になってしまう原因は、決断力や判断力がないという否定的な要因ではない可能性が見つかりました。

 アメリカのコロラド大学ボルダー校(University of Colorado at Boulder)に所属するザカリー・P・キルパトリック氏ら研究チームは、偏見を持つ人々の検討プロセスをシミュレートする数学モデルを開発し、偏見がある人は意思決定が早く、偏見がない人は判断が遅くなることを発見しました。

 優柔不断と言われる人の中には、単に決断力がないわけではなく、偏見がなく平等に物事を見るが故に決定に時間がかかっているだけという人もいるようです。

 研究の詳細は、8月12日付の学術誌『Physical Review E』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.08.21
https://nazology.net/archives/158345