ES細胞から作製「キラーT細胞」でコロナ治療 特許出願、免疫不全患者に治験計画

 京都大と藤田医大(愛知県)などの研究チームは30日、ヒト由来の胚性幹細胞(ES細胞)から拒絶反応を起きにくくした免疫細胞「キラーT細胞」を人工的に作り、新型コロナウイルス感染症の治療に使う新たな治療薬の開発に成功したと発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2024/7/30 06:30
https://www.sankei.com/article/20240730-O55XQG2NQJKGTBVILWQTDWOW7A/