【医療】細い糸状コラーゲンを高速でつくる技術を開発 人工腱への応用に期待 北大など [すらいむ★]

[1 すらいむ ★ 2024/07/30(火) 23:08:18.56 ID:DtYEaBbz]

細い糸状コラーゲンを高速でつくる技術を開発 人工腱への応用に期待 北大など

　腱や靱帯を形づくるコラーゲン繊維と構造が似た細い糸状のコラーゲンマイクロファイバーを高速でつくる紡糸技術を、北海道大学などが開発した。
　糸状コラーゲンを束にすると健常な人の靱帯の2分の1から3分の1程度の硬さや丈夫さとなり、臨床応用できる十分な強度が得られた。
　スポーツ選手など多くの人が患い、体内の別部分の腱を自家移植するのが一般的だった膝前十字靱帯損傷の治療に人工腱として使える可能性が高いという。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

サイエンスポータル　2024/07/30 18:58
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240730-2995767/

[2 名無しのひみつ 2024/07/30(火) 23:48:56.42 ID:I1Ohxr7t]

蜘蛛の糸を研究するべし

[3 名無しのひみつ 2024/07/31(水) 06:38:06.74 ID:p6SPt1wD]

＞糸状コラーゲンを束にすると健常な人の靱帯の2分の1から3分の1程度の硬さや丈夫さとなり

「日常生活には」十分だな
だが、スポーツ選手には全然足りない

開発したのは北大か
スキーが盛んな地域で膝関節前十字靭帯断裂なんかも多い地域だ
もっと強い腱が欲しい所だ

＞体内の別部分の腱を自家移植するのが一般的だった膝前十字靱帯損傷の治療に人工腱として使える可能性が高い

これ以外に、肘の内側側副靭帯断裂でもトミージョン手術で靭帯移植を行うよな
これこそ強化しまくって欲しい部分ｗ
強い靭帯であるほど球速も挙げられるからな

＞今後は、細い糸状コラーゲンの断面を楕円形から真円にしたり、束の作り方を工夫したりするなど、実際の腱や靱帯に近づける開発も進める。

まだまだ強度を上げる余地も大きいな
北大と協力した企業は企業は＞ゼラチン・コラーゲンペプチドを製造販売する新田ゼラチン（大阪府八尾市）

強化したスポーツ選手が誕生すると1000億円を生み出す時代だからなあｗ

[4 名無しのひみつ 2024/07/31(水) 14:40:18.60 ID:+vPzw8C5]

食品産業がアップしてます

[5 名無しのひみつ 2024/08/01(木) 07:47:09.30 ID:LLcoTMDj]

強度が健常者より強くなったらいわゆるドーピングにならんの