都立大、性染色体が雌雄の対立を軽減することをハエを用いた研究で確認

 東京都立大学(都立大)は7月25日、複数のショウジョウバエ種が持つ「ネオ性染色体」と呼ばれる起源の新しい性染色体を用いて、もともと常染色体だった染色体が性染色体になると、遺伝子発現にどのような影響を及ぼすのかを調べた結果、常染色体において雌雄で同じように発現していた遺伝子が、その染色体が性染色体化すると「性バイアス遺伝子」に進化しやすい傾向があることがわかり、またその傾向は特に幼虫において強いことが判明したと発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/07/26 17:01
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240726-2993254/

論文
Evolution of sex-biased genes in Drosophila species with neo-sex chromosomes: Potential contribution to reducing the sexual conflict
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ece3.11701