ナノバブルは泡ではない? 重力により沈む様子を顕微鏡で観測 九州工業大など

 直径1マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルに満たない微細な泡(ナノバブル)が気泡ではないことを、九州工業大学などのグループが発見した。
 重力により水中で沈む様子を顕微鏡で観察し、ナノバブルの正体が非ガス粒子であることを突き止めたという。
 非ガス粒子は水中の不純物に由来すると推測しており、高いとされるナノバブルの洗浄機能などとの関連を探る。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

サイエンスポータル 2024/07/26 17:22
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240726-2993367/