アメリカも悲願だった大出力酸素リッチエンジンを開発できたらしいな
冷戦終結後にロシアのロケット技術情報が公開された時
ロッキードマーティンのエンジニアに「我々は完全に負けている」と言わしめたモノだった

スペースシャトル無きあと大型のGPS衛星を打ち上げるため
経済制裁中にも拘らずロシアに懇願してエンジンを購入し続ける必要があり
アメリカにとっては相当屈辱的だったという