NASA、巨額投じた月面ローバー運用計画を断念

【7月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、コスト超過と遅延のため、これまですでに4億5000万ドル(約700億円)を費やした月面ローバー(探査車)の運用計画を中止すると発表した。

 無人探査車「VIPER」は、月の南極を探査し、氷やその他の資源を探すことを目指していた。
 「アルテミス(Artemis)」計画の一環として、今後数年以内に予定されている米有人ミッションへの道を開くことが目的とされた。

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AFPBB 2024年7月18日 18:43 
https://www.afpbb.com/articles/-/3529679