人工シラスウナギの大量生産「商業化の道筋見えてきた」…生産コスト1匹4万円から1800円に下げる

 国立研究開発法人「水産研究・教育機構」は4日、ニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)を人工的に大量生産する実証事業の成果を発表した。
 飼料や水槽を新たに開発するなどし、1匹あたりの生産コストを約1800円に下げた。
 天然物の取引価格の3倍程度の水準だが、事業を委託した水産庁は「商業化の道筋が見えてきた」としている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2024/07/05 18:43
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240705-OYT1T50124