【解説/菌類】嫌われ者のカビが生み出す 「想像もできない物質」が持つ力 [すらいむ★]
嫌われ者のカビが生み出す 「想像もできない物質」が持つ力
小林製薬のサプリメントによる健康被害問題では、カビが作る物質が原因の候補とされている。
何かと嫌われがちなカビだが、20世紀にはカビから次々に薬が発見され、多くの人の命を救ってきた。
そしてカビは今も「宝の山」で、薬のもとを探す研究が続けられている。
研究者が「カビはすごい」と語る理由に迫った。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2024/4/30 15:00(
https://mainichi.jp/articles/20240428/k00/00m/040/108000c > 嫌われ者のカビ
やっぱり新聞記者って自分ら以外を見下してるね。
基本スタンスが、知らないでしょ?っていう上から目線。 ペニシリン系製剤や、ブペルるっちまったついでにスタチン製剤の記事だろ どうせ >>2
他人がずっこけるのを見て、みずからの戒めとなせ。 クワガタ入れてるとアオカビの成長が妨害される気がする チーズ製造のためのレンネット酵素の話とか無いんかね? >>8
クワガタのメスに卵を産ませようと
飼育容器に木片なんかを入れておくと
最初にびっしりとアオカビが生える事もあるんだよなあ
それが徐々に収まる
クワガタに産卵させる時の産卵用木材は
まず加熱消毒して中にいる虫(肉食のコメツキムシ幼虫は特に嫌がられる)なんかを駆虫してから
冷ましてから飼育容器に入れるが
この時にアオカビだらけになることがある
アオカビが生えないようにするには
よく発酵したマットに埋めて暫く置くと抑えられる、ともいう
その代わり、中まで不朽が進んでボロボロになってしまう事もあるが
このアオカビはツチアオカビ属Trichoderma(「トリコデルマ」)で、普通のアオカビ属Penicillium(ペニキリウム)とは違う
アオカビ属はペニシリンで有名だが
ツチアオカビもそれを果実野菜のぼかし肥に使うと灰色かび病を抑制したり
マメ科の根粒菌の更に周りに存在するトリコデルマは他の野菜栽培でも生育促進作用がある
なんてのが知られている
一方で、ツチアオカビ属は一定条件化では子実体を作る
実は猛毒で有名なカエンタケもツチアオカビ属
ツチアオカビでも最も役に立つ部分としては、大量のセルラーゼを分泌してセルロースをグルコースに分解する能力だな
将来の人類の主要食糧になるのかどうか >>5
人間の都合で薬と呼んだり毒と呼んだりしてるだけだしな 納豆菌突っ込むと全部納豆菌になるようなもんだな
菌同士が食い合い強い方が残る >>1
嫌われ者?
なんでや!キノコおいしいやろ!!! >>2
せやで。
その上でウソ混ぜて自分らの都合の良い作文するのも大好き。 生存競争が激しいから
強い変異株が優先的に生き残る
結果として敵を倒す化学物質を持ってるんだろな