UVとMSの一致だけだと異性体の可能性が排除できないから、標品を用意してRT一致をみるか、大量の試料(回収された商品)から分取してNMRで構造解析するか。

北里研が全合成したときにそれなりの量(400mgだったか?)のサンプルが得られているから、それが残っていれば標品として使えてラッキーだが。