0001すらいむ ★
2024/03/09(土) 00:38:04.54ID:Mg1mJXpLうつ病(または大うつ病性障害)は、患者数が世界で3.5億人にも上ります。
日本であれば、15人に1人が生涯のうちに1度はうつ病を経験するようです。
これほど一般的な病気であるにも関わらず、うつ病を自覚することは簡単ではありません。
そこでアメリカのダートマス大学(Dartmouth College)に所属するアンドリュー・キャンベル氏ら研究チームは、スマホで撮影した顔写真を使い、うつ病かどうか判断できるAIアプリを開発しました。
現在は75%の精度ですが、5年以内には90%の精度で一般利用が可能になるかもしれません。
この研究は2024年5月開催の国際学会「CHI 2024」にて発表予定で、先行して論文がプレプリントサーバ『arXiv』に公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.03.08 Friday
https://nazology.net/archives/146616