【植物】トマトはアルコールの投与で高温ストレスに強くなる、理研などが確認 [すらいむ★]
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トマトはアルコールの投与で高温ストレスに強くなる、理研などが確認
理化学研究所(理研)と筑波大学は2月19日、アルコールの一種であるエタノールを投与することで、トマトの高温ストレス耐性が強化されることを発見したと発表した。
同成果は、理研 環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、同・戸高大輔研究員、筑波大 生命環境系の草野都教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、植物生物学の基礎に関する全般を扱う学術誌「Frontiers in Plant Science」に掲載された。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
マイナビニュース 2024/02/20 20:56
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240220-2888184/
論文
Application of ethanol alleviates heat damage to leaf growth and yield in tomato
https://www.frontiersin.org/journals/plant-science/articles/10.3389/fpls.2024.1325365/full ブラッディマリーを呑めば夏の暑さも大丈夫ということか アルコールは糖を酵母が発酵させて作るが
トマトにアルコールを投与すると微生物なしで糖が増えるのか O-157の毒素か狂牛病も牛に肉を食べさせて起きる病気にんなので
遺伝子組み換えや品種改良は新たな病気を生む
ボイス・トォ・スカル 2024年2月19日 理化学研究所 筑波大学
エタノールがトマトの高温耐性を高めることを発見
ttps://www.riken.jp/press/2024/20240219_1/index.html
（図1B） ttps://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2024/20240219_1/20240219_1_fig1.jpg
>> ポットに植えられたトマトの実験用モデル品種であるマイクロトム
>> 20ミリモーラー(0.12%）のエタノール水溶液が入ったトレーに3日間置くことでエタノール投与。
>> 20個体程度に2L前後のエタノール溶液を投与した。
>> その際、ポットがつかっている溶液の高さは1cmから数cm程度であった。
>> 50℃の環境下に4時間置いた場合の生存率が上昇する、すなわち高温ストレス耐性が向上することを発見しました（図1A）。
>> 同様にエタノール投与を行った後、50℃の環境下に2.5時間置いたところ、果実の生育において高温ストレスによるダメージの低減が見られました（図1B）。 アルコールで菌が消毒されるんじゃないか
しらんけど あああ肝心な部分を……
>>9
図3 トマトにおけるエタノール投与による高温ストレス耐性強化のメカニズム
ttps://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2024/20240219_1/20240219_1_fig3.jpg
>>エタノールを投与することにより、
>>グルコースやフルクトースなどの糖類の蓄積
>>およびLEAタンパク質や活性酸素種除去系酵素の増加が引き起こされ、
>>これら複合的な要因が高温ストレス耐性の向上につながっていると
>>考えられる。 >>1
地球温暖化とヒートアイランド現象に対抗できる素晴らしい技術だね。 エタノールで成長が促進されるのはイネやコムギでも起きることは分かってるし、
シロイヌナズナだとエタノールで乾燥にも強くなる
アルコールを代謝して作る物質が植物にいろんな作用をもたらすのな 俺の職場には、忘年会で酔っぱらってストレス・ゼロになり、課長の頭をはたいた豪傑がいた。 結構低濃度でいいんだな
しかし散布するとなると酒税が問題になるな 人間もアルコールは100％害ってわけではないのでは >>22
人間にアルコールを投与したあとでサウナに４時間入り続けたあとの生存率を調べるとか…
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