月探査機SLIM、夜になり再び「休眠」状態に…氷点下170度の過酷環境で復活は未知数

 宇宙航空研究開発機構( JAXA )は1日、月面に着陸した月探査機「 SLIM 」が1月31日午前9時頃に運用をいったん終え、電源をオフにする「休眠」状態に入ったと発表した。
 太陽電池が発電できない夜を迎えたためで、SLIMが日没直前に撮影した月面の画像も新たに公開した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2024/02/01 17:40
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240201-OYT1T50137