西洋の男性考古学者の偏見も影響してきたか
骨付き肉ばかり食べている原始人像は幻想だった? 考古学者らが主張

 原始の狩猟採集民はもっぱら植物や野菜を食べていたことが新たな考古学調査でわかり、われわれの祖先が高タンパクで肉たっぷりの食生活をしてきたという通念が揺るがされている。

 その根拠は、ペルーアンデス山脈にある、9000年〜6500年前の墓地遺跡2ヵ所で発掘された24人の遺骨の分析に基づいており、農耕生活に移行する前のおもな栄養源が野生のじゃがいもなどの根菜だったかもしれないことを示唆している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

courrier.jp 2024.1.26
https://courrier.jp/news/archives/352280/