輪島市の避難所で感染症拡大か、10人以上が下痢や発熱…検査キットなく病名特定できず

 能登半島地震の被災地に開設された避難所で、感染症が広がりつつある。
 石川県輪島市の大屋公民館の避難所に医療支援に入った大阪赤十字病院のチームによると、約70人の避難者のうち10人以上に下痢や発熱などの症状があり、感染症の疑いがあるという。
 いずれも軽症だが、1歳児を含む5人家族は別室に隔離している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 1/6(土) 19:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bd8baebe14950ea1ecdd9d295f303205023920