次期戦闘機「日本主導」に影 第三国輸出、英伊と溝―与党協議、公明の対応焦点

 自民、公明両党は1月に、防衛装備品の輸出拡大を巡る実務者協議を再開させる方向で調整に入った。
 国際共同開発した完成品の第三国への輸出が主要議題。
 英国、イタリアと次期戦闘機の開発・生産体制の交渉を進める政府は、完成品輸出を禁じた現行制度が日本の立場を弱めかねないと懸念し、「わが国主導の開発」を掲げて与党に2月中の決着を求めた。
 公明の対応が焦点となる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2024年01月03日13時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023123000211