2020年度の日本医師連盟からの自民党の政治団体・国民政治協会への
献金額は、断トツトップの2億円です

医者が自民党に政治献金をして、ロビー活動をしている時点で、すべてお察しです
自分達の特権階級・診療報酬を維持・増額してもらうために、医師達は政治家にお金を渡しているのです
夜間診療・休日診療・緊急診療にも対応していない、規模の小さな個人病院は全て潰せばいいのです
拠点病院を造り医師の集約を図ることにより、病院建設・医療機器購入の際に税金から支払われる
補助金の額を削減することが可能になるのです
浮いた分の補助金を、医大入学者の給付型奨学金として大いに活用すべきです
優秀な知能や高尚な志を持っているにも拘らず、金銭的な理由で医師になれない方を少しでも
減らすべきです
医師の数を増やして、競争原理を働かせるべきです
数を増やす事により、医師の方達の激務が解消されるはずです
診察室に入った際や手術台に乗った際に、寝不足でフラフラの医師の方達に担当をして貰う
メリットなど国民には何もありません
知識や手技が不足している医師は、どこの病院でも雇われなくなり、自然淘汰されるでしょう
医師免許を取得している方は、医師以外の職に就いてはいけないという法律など存在しません
小売りでも宅配でも介護でも農業でも林業でも、仕事自体は他にいくらでもあります

自宅のすぐ近くに病院があったとしても、高度な医療機器も無く緊急手術も一切不可能ならば、
大した存在価値は無いのです
これは当たり前の話ですが、人間という生き物は太陽が昇っている平日にしか、病気にならない
怪我をしない出産をしないわけでは無いのです
開業医達は、夜中や休みの日に働きたくないので、政治献金をしているのです
この世界に万人が納得する診療報酬の額、医師・病院の数など絶対に存在しません
政治家の皆様方は、医師達からお金を受け取っていない状態で上記を決定していただきたいと思います

国会議員の方達は、毎年毎年300億円以上の政党交付金を、既に税金から受け取っておられます
因みにフランスでは、閣僚の汚職事件を受けて1994年に企業献金が禁止になりました
私は、現役の政治家に対する政治献金・政治資金パーティーの開催は禁止にすべきだと思います