「スペインかぜでは若くて健康な人が死ぬ確率が高かった」という神話は誤りであることが死者の骨格調査で判明

「スペインかぜ」とは1918年から1920年にかけて大流行したインフルエンザの通称であり、世界人口の約27%に相当する5億人が感染し、死者数は5000万~1億人だと推定されています。
そんなスペインかぜについては、一般的に病気に弱いとされる高齢者や虚弱な人と同じくらい「若くて健康な成人」の死亡率が高かったという説がささやかれていました。
ところが、実際に当時の死者の骨格を調べた研究で、この説が間違いだったことが判明しました。

Frailty and survival in the 1918 influenza pandemic | PNAS
https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2304545120

Gigazine 2023年11月19日 09時00分
https://gigazine.net/news/20231119-1918-flu-myth-dispel-skeletons/