英米の人間は英語だけを知っていて外国語を学ばないでも
別に構わないだろう。大学の入試に外国語が必須とも思われない。
つまりその分だけ、暗記ものではない事柄を学んだり考えたり
することが小中高大学で可能なのである。自国語で学んで自国語で
書いて読んで、それだけで良いという恵まれた(自覚はなかろうが)
環境だ。日本もそれを目指して戦前はやってきたのだが、最近は
英語=国際的とおかしな洗脳に嵌まった人間が世の中を支配して
いるので、日本はまるで劣等民族、劣等国、も同然の立場に
自ら進んでなりに行こうとしているように思える。
英米語を話す人間を主人として、その召使いとして受け答えを
するのに必要十分な英語を学ぶことを要求されてしまう。