大衆は本能的には何か良くないことが起こっていると感じるが、宇宙線の性質により、かれらが
感じていることを理性的な形で表現することができないか、知性をもって問題を扱うことができない。
それゆえ、かれらは助けを求める方法が解らず、宇宙線に対して自分を守るために他人と
協力する方法が解らない。

 宇宙線がじわじわと大衆を攻撃すると、大衆は(経済経由で心理的な)圧迫があまりにも
大きくなってマイってしまうまで、宇宙線の存在に自分を合わせ慣らし、生活への侵食を
耐え忍ぶことを学ぶ。

 宇宙線は社会の各個人の活力、選択の自由ならびに流動性に攻撃を加える。