ブラックホールを取り巻く「降着円盤」、「視力150万」の解像度で撮影成功

 国立天文台など世界の65機関による国際研究チームが27日、ブラックホールを取り巻く「降着円盤」を撮影できたと、科学誌ネイチャーに発表する。
 遠く離れた地域にある複数の電波望遠鏡での観測データを精密に統合する「VLBI」という手法で、地球から月面の野球ボールを見分けるのに相当する「視力150万」の解像度で撮影したという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

2023年04月27日 09時55分 読売新聞
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12213-2305878/