ブラックホール同士が近接 108億光年先、銀河合体過程 千葉大など

 地球からふたご座の方向に108億光年も離れた所で、銀河の中心にある超大質量のブラックホール同士が近接している様子をハッブル宇宙望遠鏡などで観測したと、千葉大や米イリノイ大などの国際研究チームが6日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 二つのブラックホールの距離は約1万光年しか離れておらず、2億年後には互いに重力で結び付き、周囲の銀河もほぼ合体する見通しだという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 4/6(木) 0:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/1139a34b8a91126dbbb2882c9359b5cbf5009d37