【植物】“トマトはストレス受けると高い音出す” イスラエル研究チーム [すらいむ★]
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“トマトはストレス受けると高い音出す”イスラエル研究チーム
トマトなどの植物は、水が無くなるといったストレスを受けたとき、人には聞こえない高い音を出すことをイスラエルの研究チームが明らかにしました。
これは、イスラエルの研究チームが3月30日、アメリカの科学雑誌「セル」に発表しました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
NHK 2023年4月1日 9時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230401/k10014026371000.html 植物と虫はセットだけど
もしかして虫は花の声を聴いたりしてる? ナスは窒素が好きらしいし肉食動物だ
ナスを食べれば肉食動物になれる 唐辛子が辛いと思うのは哺乳類だけ
鳥は平気で食える実は取りに食べてもらって遠くへ運んで欲しいので辛くなった トマトは悲鳴を上げるように育てると甘くなるのか
ビニールハウスにマイクを仕掛けて調整すると良さげ? >>1
ストレスっていうからオカルトみたいだけど
茎の中を水が通れば微音が発生するのは自然だよね
水が足りない時と多い時で音が違うのもそうだろと思う
>こうした音が発生するメカニズムははっきりしないものの、茎の中にできる小さい気泡が関わって発生している可能性があると分析していて、
この音解析すれば水やりのタイミングとかわかりそう > 人に聞こえない
ダメじゃん。人に聞こえる音を出さないとなんの利得もなさそう。 トマトの話題なのにセルに載るの?natureじゃないの? >>19
このテーマなら、どっちでもアリなんじゃ? 水管中のキャビテーションだとすると
吸わせる水質で音が変わるオカルトになる 別にこの話題自体に問題はないが
他にも伝えるべき事が山積しているというのにそれらを差し置いて何分も時間を割き時間を潰すNHKニュースのディレクターの方針には呆れる他無い
ま、そもそもがスポーツニュースや気象情報もそういった機能を負っているわけだが
NHKもすっかり堕ちた >>5
トニーたけざきの岸和田博士の科学的愛情では? 村上龍の大丈夫、マイフレンドの主役は完璧な上向き救世主だけど、トマトが大の苦手。
トマトが悪意を持って叫び続ける声が聞こえる描写もあったから村上龍にも聞こえていたのかもしれん。 キノコは非常にペニスに似ていると言われる。
特に松茸などはその典型だ。
だがその言い方は正しくはない。
キノコはペニスに似ているのではなく、
ペニスそのものだからだ。
実はキノコの本体は地中に埋まっている。
いわばキノコは土中に寝そべって
巨大なペニスだけを地上に突き出した状態なのだ。
我々はペニスだけを見てキノコ全体だと思い込み
それを採って喜んで食べているのだ。
我々が一般にキノコと呼んでいる部分は
実は子実体(しじつたい)と呼ばれるものだ。
子実体の傘の裏側には細かなスリットが放射状に入っている。
ここは胞子を製造して保存しておくための工場であり
人間でいえば精巣に相当する。
それを大きくくるんで保護する傘の部分は人間の陰嚢に相当する。
そして時期がくれば茸はスリットを大きく広げて胞子をばらまく。
この行為は人間でいえば射精に相当する。
できるだけ遠くまで胞をばらまくために柄が高く伸びているが
これは人間でいえば膣の奥部にある子宮に着床させるための
ペニスの竿に相当する。
要するに子実体とはその全てが繁殖のためにある器官であり
キノコ=人間でいうところのチンコ&金玉であるわけだ。 ◆キノコは知能を持つ
ではキノコの本体とは何か?
それは地中に張り巡らされた菌糸ネットワークだ。
菌糸は植物の根っことは異なる。
人間でいえば神経に当たり、電子的に情報のやりとりをしている。
まず最初に認識を改めねばならないのは、
我々の一般認識とは異なり、キノコは"知能"を持った生物であるという事だ。
イギリス、西イングランド大学のアンドリュー・アダマツキー教授は
エノキダケ、スエヒロダケ、冬虫夏草、幽霊キノコ(発光性のキノコ)の
4種類を使って実験を行った。
これらのキノコに電極を刺して調べたところ、
菌糸というファイバーを通じて行き来する
特殊な電気シグナルの波形が記録された。
この波形はキノコの種類ごとに異なり、更に幾つものパターンがあった。
つまりキノコは菌糸を通じて情報のやり取りをしている──
互いに会話している事が明らかになったのだ。
更なる解析によって電気シグナルには最大50種類の"単語"があり、
キノコたちはそれらを組み合わせた"文章"で会話しあっている事がわかった。
文章の長さは平均で5.97の単語で構成されていた。
会話内容が何であるのかは未だに謎だが、食物、外的の存在、
気温や湿度の変化などについての情報を伝達しあっているのでは
ないかという説もある。 ◆先月の最新発見
京都大学、東北大学、長岡工業高等専門学校の共同研究チームは、
野外で初となるキノコの電気活動の変化を
測定することに成功したと発表した。
これらの研究結果は2023年3月14日付で
科学雑誌『Fungal Ecology』に掲載されている。
実験に使用されたのは動物の排泄物や
死骸の跡に好んで出現するキツネタケ属のオオキツネダケ。
真っ赤な傘を持つ妖しい形をしたキノコである。
研究チームはオオキツネタケの子実体6個に電極を刺し、
電気信号の変化を測定した。
電極を刺した直後は電気活動はほとんど計測されなかった。
ところが観測中に雨が降り、降雨が始まってしばらくすると
キノコの電気的な活性が大きく変動したという。
さらに雨がやんだ後もキノコの電気的活性は維持されていた。 ◆キノコには個体差がある
さらに雨が止んだ後にキノコの電気活動が
安定したときのデータを分析したところ、
興味深い事実が判明した。
キノコ1の電気活動の変化はキノコ2に即座に影響を与えていたが、
反対にキノコ2の電気活動がキノコ1に影響を与えるには
数秒程かかっていたという。
「これはキノコ間には確かに電気シグナルの伝達があり、
その伝達には方向性があることを示唆するデータである」
と研究者は指摘している。
キノコの中にも個性があり、おしゃべりなキノコがいれば
寡黙でコミュ障のキノコもいるという事だ。
またこの規則性はキノコ同士の距離が近いほど強くなっていたという。
雨が降ったことによってキノコたちがどんな会話をし、
それが何の役に立っているのかはまだわからない。
しかし本研究の成果から、菌類が野外でも
菌糸ネットワークを介した電気シグナル伝達を
送り合っていることが明白になった。 ◆知られざるキノコの脅威の能力
地中や樹の中に張り巡らされた茸の菌糸は想像以上の広さを持つ。
1992年の科学雑誌ネイチャーでは、15ヘクタール(150000㎡)の
森の中のあちこちに生えたワタゲナラダケを調べたところ、
全ての遺伝子情報が一致しており、同一個体である事が確認された。
つまりワタナラゲダケの本体は
それだけ広い範囲に菌糸を張り巡らしていた。
森の中で確認された沢山のワタナラゲタケは
すべてこの個体が生やしたペニスだったという事だ。
『NHKサイエンスZERO』の報道によると、
雲を作り出しているのもキノコだ。
上空に巻き上げられた微細な無機物粒子を核として、
マイナス15度以下の気温で氷の粒が形成される。
雲はその集合体だ。
ところが現実には雲はマイナス15度より高い気温の部分にも存在している。
この部分の雲を作り出しているのがバイオエアロゾルであり、キノコの菌糸だ。
500m上空でもキノコの菌糸は観測されている。
もっと言えばキノコは自らの一族の繁殖のために天候を操り
雨雲を作り出す能力を持つと考えられる。 ◆突如有毒になったキノコの謎
面白いのは全国に分布する何億何兆ものキノコの「社会」が
近年足並みをそろえて人類に牙を剥きはじめているという事だ。
スギヒラダケというキノコは味がよく、
東北や甲信越で昔から広く食べられていた。
ところが2004年にスギヒラダケを食べた人間が急性脳症を起こし
死亡する事件が各地で相次いだ。
その結果農林水産省が注意喚起し、
図鑑がいっせいに書き換えられて
スギヒラダケは毒キノコ認定された。
不思議な話だ。
大昔から広く食べられていたキノコが、ある年突然
広範囲で一斉に毒キノコに"変貌"したという事になるからだ。 ◆毒キノコの大繁殖
近年カエンダケというキノコが話題になっている。
食べれば死亡、触るだけで炎症を起こすという猛毒を持つ恐ろしいキノコだ。
ところが実は昔から猛毒だったわけではないようだ。
1988年のキノコ図鑑には「一家で食べてみて
中毒症状を起こしたので注意してほしい」といった事が書かれている。
この時代はカエンダケは弱毒性にすぎなかったとみられる。
それが近年急に強毒化し、生息圏を拡大させて人里でも見られるようになった。
これまで猛毒が存在しないとされてきたイグチ科のキノコにも、
2002年にはミカワクロアミアシイグチなど、
致命的な猛毒キノコが突然「発見」された。
ヨーロッパや北米に見られる毒キノコのジンガサドクフウセンタゲも
2004年に日本で発見されたりと、
2000年代から続々猛毒キノコの発見や生息域の拡大が続いている。
毒キノコの急繁殖については、一般には地球温暖化が原因とされている。
だがスギヒラダケなどの場合、100年間でたった0.8度気温が上がったところで、
無害だったキノコが突然全国で毒を持つなどという事は考えられないので
いまだに謎のままである。 ◆"山の神"の正体
これらの怪現象も、キノコが知性を持った生物であり
互いに"会話"しあっている事を考えれば説明がつく。
スギヒラダケの場合は
これまであまりにも人に食われまくってきたため
全国の同種間で生存戦略について会議しあった結果、
一斉に"蜂起"する事が決定されたと考えられる。
キノコは菌糸を使った有線ネットワークだけでなく
それを凌駕する広範囲をカバーする
"無線ネットワーク"までも使いこなしている可能性があるのだ。
昔の日本人は山には神様が棲むといい、
鳥居を立てたり祠を作ったりして畏敬していた。
だが近代化以降はただの迷信だとして侮蔑され、信仰心は失われた。
何しろそんな存在はどこにも見当たらないからである。
しかし本当に山には"神"がいたのではないか。
それはあまねく地中に隠れて見えなかっただけではないか。
人々が山を愛し、自らの分際をわきまえて
山から食物をいただいて生活している限り、
彼らは人間たちに恵みの糧として、
食用の茸を与えていたのではないかとも思われる。 ◆人類はキノコの奴隷
ちなみにキノコの中でも
マツタケやシイタケ、マイタケ、マッシュルームなどは
人間に食べられているというよりは、全く逆である。
むしろ人間をキノコの"奴隷"にして
山の環境をせっせと整えさせたり、
全国各地に大規模な施設まで作らせて
毎年繁殖をせっせと助けさせているのだから
キノコ側としては反乱を起こす理由はない。
その点では突然性質が変貌する恐れはないだろう。
いずれにしてもキノコたちが人類の目には見えない
巨大かつ広大なインターネットを
地球各地に張り巡らしているのは事実のようだ。
いまだにその言語(電気信号)の解読ができていないのだから
会話は不可能のままであるが。 40ならならアメリカとPPFSに核弾頭ミサイル着弾 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています