植物の雌雄の決定に定説を覆す新しい仕組みが関与する可能性、岡山大など

 岡山大学、科学技術振興機構(JST)、かずさDNA研究所の3者は3月7日、さまざまな「キウイフルーツ」の仲間(マタタビ属)の全ゲノム配列を解読し、進化の過程でキウイフルーツが何度も新しいY染色体を重複して生み出しており、これには従来の定説を覆す新しい進化メカニズムが関与している可能性があることを提唱したと共同で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2023/03/08 15:23
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230308-2611489/

論文
Recurrent neo-sex chromosome evolution in kiwifruit
https://www.nature.com/articles/s41477-023-01361-9