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熊本 阿蘇山の火山性微動の振幅が大きく変動
気象台が臨時の解説情報
https://weathernews.jp/s/topics/202302/080115/
熊本県の阿蘇山では、今日2月8日(水)6時半頃から大きくなっていた火山性微動の振幅が、午後になって急激に小さくなりました。

福岡管区気象台は臨時の“火山の状況に関する解説情報”を13時20分に発表し、噴火警戒レベルをレベル2(火口周辺規制)から噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げる可能性があるとして、注意を呼びかけています。


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桜島・昭和火口が噴火 18年4月以来、噴煙の高さ1000メートル
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//373news.com/_news/storyid/170371/
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//373news.com/_photo/2023/02/20230208S123555-upload_image_2.jpg
 8日午前11時10分ごろ、鹿児島市の桜島昭和火口で、噴煙量が中量以上の噴火があった。昭和火口の噴火は2018年4月2日以来。
 鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。8日午前10時52分ごろには、昭和火口で、ごく小規模の噴火もあった。

桜島・昭和火口で5年ぶり噴火「マグマだまりが膨張、一部が漏れ出したか」 鹿児島[02/08 19:35]
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023020800062718.html
8日、桜島の昭和火口でおよそ5年ぶりに噴火が発生しました。専門家は、「桜島の下にあるマグマだまりが膨張し、一部が昭和火口に向かって漏れ出した」とみています。

昭和火口でごく小規模な噴火を含めて噴火が発生したのは、2018年4月3日以来、およそ5年ぶりで、これまでの間、桜島の噴火活動は南岳山頂火口に移っていました。...