街路樹がより多く植えられている地域では住人の死亡率が低くなるという研究結果

 近年は「住んでいる場所の周辺環境」が寿命や健康状態に影響することが知られるようになり、自然の多い場所に住むとさまざまなメリットがあることが報告されています。
 アメリカ農務省山林局とバルセロナグローバルヘルス研究所(ISGlobal)が主導した新たな研究では、「植えられている街路樹が多い地域では住人の死亡率が低い」という結果が示されました。

 The association between tree planting and mortality: A natural experiment and cost-benefit analysis - ScienceDirect
 https://doi.org/10.1016/j.envint.2022.107609

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年12月24日 09時00分
https://gigazine.net/news/20221224-planting-trees-save-lives/