名大と旭化成が世界初、「深紫外半導体レーザーの室温連続発振」成功でつけた道筋

 名古屋大学未来材料・システム研究所の天野浩教授らと旭化成は、深紫外の波長域で半導体レーザーの室温連続発振に世界で初めて成功した。
 発振波長は274ナノメートル(ナノは10億分の1)。
 結晶の乱れ(欠陥)が発生しない半導体レーザー素子を作製し、駆動電力を従来の10分の1に低減した。
 省エネ、ポータブルなデバイスの実現に道筋をつけた。
 医療、計測・解析、微細加工などに用途展開を目指して製品化を進め、旭化成は2027年頃にも事業化を目指す。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 11/26(土) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/93d1a0b114732b3e2fb7f2fc7afbd16daf3d6ee0