自動運転、日本発の「安全性評価」枠組みが国際標準に
システムを「認知」「判断」「操作」に分解

 日本発の自動運転システムの「シナリオに基づく安全性評価フレームワーク」に関する国際標準として、「ISO 34502」が2022年11月20日までに発行された。

 自動運転システムを開発する上でのプロセスの企画や設計、評価の各段階において、安全性を評価・検証する際の共通基盤として本標準を活用することで、安全性と開発効率の向上が期待できるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

自動運転ラボ編集部 - 2022年11月21日 06:14
https://jidounten-lab.com/u_38492