「ソユーズの抜けた穴をH3が埋める」可能性はあるのか? 欧州アリアンスペースCEOが語る

 2022年10月27日、欧州のロケット打ち上げサービス企業アリアンスペースのステファイズラエルCEOが3年ぶりに来日した。
 アリアンスペースは日本の通信衛星をこれまでたびたび打ち上げてきた日本と関係の深い企業であり、2021年12月には米欧共同のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を打ち上げた実績を持つ。

 欧州は、日本のH3と同時期に新型ロケット「アリアン6」のデビューを目指しながらもまだ実現していない背景には、コロナ禍での開発遅れなど激動の3年間があった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

秋山文野 フリーランスライター/翻訳者(宇宙開発) 11/9(水) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20221109-00323263