あえて危険な台風の中心を目指す海鳥「オオミズナギドリ」 彼らはなぜ”台風の目”に向かうのか?

 オオミズナギドリ「俺たちは逃げないよ…」

 台風の襲来は、隠れる場所のない外洋でほとんどの時間を過ごす海鳥にとって、死活問題です。

 現に台風が去った後、浜辺や陸地のそこここで、海鳥の亡骸が散見されます。

 とすれば、海鳥の多くは、台風の襲来に合わせて、どこかに飛び逃げるか、安全な陸地に身を隠しているはず。

 ところが、英スウォンジー大学(Swansea University)の最新研究により、日本近海に生息する「オオミズナギドリ」は、通過する”台風の目”に向かってまっすぐ飛んでいくことが判明したのです。

 なぜ、彼らはわざわざ危険度の高い台風の中心部に向かっていくのでしょう?

 単なる自殺願望のあらわれなのか、それとも、生き延びるための大胆な戦略なのでしょうか?

 研究の詳細は、2022年10月11日付けで科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.10.18
https://nazology.net/archives/116362