ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡があまりにも高性能なため、「ものさし」の精度が足りない課題が浮上
秋山文野
フリーランスライター/翻訳者(宇宙開発)

 宇宙で最初の星の誕生や銀河の形成の解明などを目指す、赤外線宇宙望遠鏡の国際共同プロジェクト「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」。
 2021年末に打ち上げられ、2022年7月にはかつてない高精細な銀河の観測画像を初めて公開し、宇宙科学の新しい時代の到来を世界に感じさせた。
 このJWSTの目標の一つに、太陽系以外の恒星の圏内にある「系外惑星」の解明がある。
 9月1日にはJWSTによる初めて系外惑星の直接撮像の画像が公開された。

 ところが、あまりにも高度なJWSTの観測データを正確に解釈するには、光の成分を分析するための「ものさし」ともいえるデータベースの精度が不十分だという指摘が発表された。
 この精度の課題は、系外惑星の大気を解明し、地球以外に生命を育む環境を宇宙で探す研究のハードルになるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

秋山文野 9/16(金) 16:40
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20220916-00315366