iPSから「さまざまな組織になる幹細胞」培養で新手法 京大など「より安全に」

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から体のさまざまな組織になる「間葉系幹細胞」を作る過程で、動物に由来する成分を使わない新たな培養手法を、京都大などのグループが開発した。
 細胞の移植治療における感染症リスクが抑えられ、より安全な再生医療につながる可能性がある。
 15日に英科学誌に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

京都新聞 2022年9月15日 18:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/880626