弥生時代の末期になると字が描かれた土器の破片とか出てくるんだけど
意味のある文を書くほどではないのか、1文字だけとかそんな感じだよね(´・ω・)

文章として、ある程度まとまりが有るやつだと、
埼玉の語源でもある埼玉(さきたま)古墳群の稲荷山古墳から出てきた「稲荷山古墳出土鉄剣銘(471年)」、
あるいは和歌山の隅田八幡神社の「隅田八幡神社人物画像鏡(443年)」が知られるが、
いずれも金属に鋳込んだり象嵌にした文字(金石文)で、墨で書いたものは残ってない。
残存してる木簡はもう少し後のヤツ・・・なにしろ木だからね・・・