ファクトとかどうでもいいんだけどな
考え方が面白い、総括の仕方がユニークだった、そういうところに価値がある本なんだから

それもユニークと言っても新事実のようなことはなにもない
情報の切り取り方と組み合わせ方並べ方で面白い論説は作れるのだなあという感心の仕方をするのが
この本に対するまっとうな評価のありようだと思う

それ以上に御大層なものと評価するのもファクトどうこうで噛み付くのも知性的な人間とは思えんのだが