コロナ重症化に免疫制御の遺伝子関与か 慶応大など [北条怜★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国内の新型コロナウイルス感染者の血液や臨床データを分析した結果、重症化した患者は免疫の制御に関わる「DOCK2」という遺伝子から作られるたんぱく質の量が少なかったと、慶応大などの研究チームが8日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
https://mainichi.jp/articles/20220809/k00/00m/040/054000c 免疫が遺伝なのはあたりまえじゃないの
必死に遺伝を否定する勢力がいるけど >>5
否定する層が居るのかとかその理由が不明だけど、ワクチンは訓練免疫となるからではないの 東アジアの若い患者でしか重症化リスクに差が出てないから、そんなに単純な話でもないようだ
まぁ、2世代ぐらい経れば重症化リスクの高い遺伝子を持つ人たちが死滅して新型コロナもふつうの風邪になってるだろう >>9
もともと若い世代は重症化しづらくて繁殖期を過ぎた高齢者ばかり入院してるから、ウイルス側に耐性のできにくい特効薬が開発されない限りは50年後も相変わらず救急医療を圧迫し続けると思うよ >>10
若いと肺が新鮮で予備機能があるから重症化しないだけで、
若くてもこれから何度もかかれば、肺の繊維化が蓄積されて、重症化が増えるって事は無いの? >>10
シミュレーションをすると、この手の淘汰圧は小さな差でもてきめんの効果が出る
仮にある遺伝子が若い世代の重症化率に影響を及ぼさなかったとしても、親が重症化して自分への投資が減ることでその遺伝子は子孫を増やしにくくなる
まぁ、じっさいには過度の免疫応答を起こしやすい遺伝子は子ども感染者の後遺症の出現率という形で選択圧がかかっていくだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています