単一原子レベルで世界最速の2量子ビットゲートに成功 − 超高速量子コンピュータ実現へのブレークスルー −(大森賢治グループ)
発表のポイント

•「ほぼ絶対零度に冷却したミクロン間隔の原子2個を、超高速レーザーで操作する」という全く新しい方法によって、世界最速の2量子ビットゲート(量子コンピューティングに必要不可欠な基本演算要素)を実行することに成功した。

• 過去20年あらゆる量子コンピュータ・ハードウェアは、計算精度を劣化させる外部ノイズの影響から逃れるために、より速いゲートを追い求めてきた。

• 冷却原子型の量子コンピュータは現時点で開発が先行している超伝導型やイオントラップ型の限界を打ち破る画期的なハードウェアとして急速に世界の産学官の注目を集めており、今回の超高速ゲートの実現はこの潮流を大きく加速させるものである。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

分子科学研究所プレスリリース 2022/08/09
https://www.ims.ac.jp/news/2022/08/0809.html