“最良”の半導体材か、シリコン上回る特性「立方晶ヒ化ホウ素」で確認

 米マサチューセッツ工科大学(MIT)や米ヒューストン大学などの研究チームは、半導体材料として立方晶ヒ化ホウ素(c―BAs)がシリコンを上回る特性を持つことを実験で確認した。
 電子だけでなくホール(正孔)の移動度も同様に高く、熱伝導性に優れることから「これまでで『最良』の半導体材料ではないか」としている。
 成果は米科学誌サイエンスに掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2022年08月04日
https://newswitch.jp/p/33216